2010/10/20

プロサーファー 東川泰明

先日のASP マリブ日向プロで優勝した東川プロ。
プロサーファーはアスリートであるはず、あるべき、そう思わせた初めてのプロサーファー。

読んで、感動したので、そのまま掲載させていただきます。

以下、EASTRIVERブログから抜粋


大怪我で人生が変わった


>写真

優勝カップ

俺をいつも支えてくれてる家族・友達・サーフ仲間のお客様・スポンサーさんにこの優勝カップは捧げたい。

オーストラリアで今年の3月に外傷によるアキレス腱断裂の大怪我をし、左足は全く動かなくなり!アスリートの世界から一度は消え、病院での治療リハビリ生活に入り、ドクターにはアスリートとして現役を続けるのが厳しいと言われたが、また絶対アスリートとして戦う場所に戻りたくて、ひたすらリハビリをやった。

動かない足

不安もあり

イライラし自分が情けなく

仲間の前でも涙をだし

一人でも涙がかれるぐらい泣いた。

苦しくて

苦しくて

たまらない毎日

そんな中で

家族・友達・サーフ仲間・お客様が俺を支えてくれていた。

海に行くときは

キブスをしてマツバズエの俺をこうきやヤングガンが毎日世話をしてくれた。

一生忘れない

ありがとう。

そんな中で皆の励ましの言葉や笑顔にいつの日か、この人達を本当に喜ばせたい、怪我を克復してアスリートの世界に戻ると強く心に決め自分との挑戦が始まった。

それは大切な

人達のために。

そんな治療中に

最高のニュースが入ってきた、インドネシアのクラマスでやっていた大会、プロツアーの一戦目で遠田プロの活躍が日本にも入ってきて、治療をしながらパソコンを見まくった。

遠田プロは

ファイナルまで勝ち上がり4位に入り、素晴らしいスタートを切っていた。

俺は出れなくて悔しい気持ちはあったが、遠田プロの活躍に感動し、自分にすごく励ましになり、俺も頑張ろうと思った。

その後も

皆が戦ってるのを外から見て、色んな事を感じながら、リハビリに入った。

やわらぎ整体の鎌田先生のところでも、リハビリ・酸素カプセルに入り色んな事をしてもらった。

リハビリは痛くて痛くてたまらなかった(涙)

ゆっくりと時間が過ぎていき、3ヶ月でサーフボードに立てるようになり、痛くて痛くてたまらなかったが、リハビリと思いサーフィンをやった。

その後

病院のドクター

やわらぎ整体の鎌田先生

家族・友達・サーフ仲間の・お客様・スポンサーのお陰で怪我の調子も良くなり戦える体になったので、今の自分がどれだけ戦えるかトライしに、五ヶ月ぶりに福島であったプロの大会にロングで出て、結果は3位に入り、自分が戦える事を感じれて自信を取り戻してきた。

宮崎に帰ってくると

多くの仲間が

復活おめでとうと

祝福してくれた。

負けても

勝っても

どんな時も俺の回りにいる人達は笑顔で応援してくれている。

さらにそれを強く感じ

最終戦で優勝を絶対にしてやると思い、さらにリハビリ・トレーニングをやった。

そして

怪我から7ヶ月が過ぎ

最終戦のプロの大会がスタートしロングボードとショートボードで大会に出た。

ショートは今年初めての大会で自分がどれだけやれるかトライし、17位と結果に終わったが、ショートでも戦えることの自信を取り戻す事ができた。

皆に約束した

ロングボードの優勝

ひたすら一生懸命戦い三日間が終わると、自分が優勝を手にしていた。

優勝

めちゃくちゃ嬉しかった。

今だにダッシュは出来なくトレーニングをしてリハビリが必要な足。

それと引き換えに

優勝

そしてさらに人を大切にする気持ちを手に入れる事ができた。

怪我をして失う物もあったが、それ以上に得るもののほうが多くて、ある意味怪我をしたお陰で自分が大きくなれました。


いつも俺を支えてくれている人達のありがたさ、本当に本当に感謝している。

そして

人のために戦う

大切さ。

そして

なんに対しても人のために何かをしたりして人を喜ばせる。

人のために

そんな気持ちで頑張れば自分も幸せになれる。

自分のために頑張り、自分のためにストイックになることは、すごく小さい事だと思った。

そんなのは当たり前

全て大切な人のために戦い、大切な人達を喜ばせるために頑張る。

これが

アスリートの世界で戦う中で一番大切な気持ちかも知れません。

今回の怪我でブログには書ききれないぐらいの、事を学ぶ事が出来ました。

来年は

ショートもロングもさらなる優勝を目指して頑張りたいと思います。

怪我をしてさらに人のありがたさ、人の大切さを深く知ることができた俺は、めちゃくちゃ強くなれたと思います。

これからも皆で戦っていきたい。

そしてどんなときも、何事も諦めないで夢を見ることですね。

今回

俺が優勝出来たのは

皆のお陰です。

暗闇から

アスリートの戦う世界のスタートに立たしてくれて本当にありがとうございます。

みんな最高。


今年のプロツアーは全て終わり戦いが終わった。

来年のプロツアーに向けて気持ちを0にし、新しいスタートをきりした。

まだまだ

パワーアップを目指す。

そして

10月17日

娘の運動会

娘を一輪車に乗せて

ゆっくりだが一緒に走り、運動会を楽しめる事ができた。

みんなに

ありがとう(涙)


俺はこれからも仲間と、これからも出会う人を大切にしていきたい。

皆を誇りに思う。

4 件のコメント:

  1. 心に染みました。

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  2. nonnonさん、おはようございます。
    彼の影の努力と心労は、我々凡人の想像以上ですね。
    ライダーにはとても厳しく、求めるものも高い。全ては、自分がやってきて、見せているからですね。
    リーダーの見本のような気がします。

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  3. ですね! 優勝までの道のりは東さん知ってる人ならみんな感動したでしょうね。 その一人でよかったと思ってます。  
     

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  4. ね!
    しかし、普段あんな文章書く人が、こんなに素晴らしい文章書くなんて(笑)
    才能だねぇ。

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